| [施設案内] |
| 三保の松原は、平安の昔から景勝地として名を馳せ、多くの万葉歌人に歌われ、日本の伝統芸能である能楽「羽衣」によって世界的にも知られている。ここからの富士山の眺めは絶景。また、この松原には、約1キロメートルの鎌ケ崎遊歩道や日本の能楽「羽衣」に傾倒し、あこがれの三保の松原を見ないままパリで没したフランスのバレリーナ、エレーヌ・シュグラリス夫人の碑、天女が舞い降りた伝説を残す樹齢650年の羽衣の松がある。 |
| [コメント] |
三保の松原が、美しかったのは昔の話。今では海岸にはごみやタバコの吸い殻が散乱し、4WDの車が我が物顔で走り回る。遊歩道は自転車が当たり前のように走り、危なくて歩けない状態。そして羽衣の松は瀕死の重体。 早いうちに手を打たないと、静岡県の恥になりかねない。清水市は、少なくとも、タバコのポイ捨てと、遊歩道の自転車の乗り入れを禁止すべきである。 とても素晴らしい景色の場所だけに残念でしかたない。 フランスの舞姫エレーヌ・シュグラリスは、ヨーロッパ各地で「羽衣」を演じ三保の松原に憧れの言葉を残し、1951年7月11日、若くして逝った。彼女が今の三保の松原を見たら・・・。なんとも恥ずかしい話である。 |
| [アクセス] |
| JR清水駅より静鉄バス三保線25分。松原入口下車。徒歩10分。 |