| [施設案内] |
瑞龍山・玉泉寺・曹洞宗・天正年間(1573〜91)・一嶺俊栄 創立 嘉永7年(安政元年・1854)3月、日米和親条約により下田が開港され、同年5月和親条約付録下田条約が結ばれると、玉泉寺は米人休息所・埋葬所に指定された。 安政3年(1856)7月、タウンゼント・ハリスが米国総領事として下田に着任した。8月5日、日本最初の領事館がここ玉泉寺に開設され、翌日、星条旗が庭高く翻った。ハリスはオランダ人通訳ヒュースケン・中国人召仕と共にここに駐在した。 ハリスは同4年5月、下田奉行との間に、日米金銀貨は同種同量で交換すること、米国に領事裁判権を認めるなどを内容とした下田条約を結んだ。さらに、江戸へ出府して通商開始の努力を続け、同5年6月ポーハタン号艦上で日米修好通商条約の調印に成功した。同内容の条約が蘭・露・英・仏との間にも結ばれた。 通商条約により横浜開港が決まり、安政6年(1859)5月領事館は閉鎖され、ハリスはその使命を終えて下田を去り、江戸麻布禅福寺へと移った。 なお、境内には米人の墓5墓、露人の墓4墓が建てられている。 |
| [コメント] |
一見、普通のお寺ですが、よく見ても普通のお寺です。境内には、いろいろな碑が立っていますが、新しい物ばかりで、ガッカリ。ただ、開国の歴史を感じる場所であることは確か。 境内にあるハリス記念館は、トイレの消臭剤(男性トイレの丸いやつ)の臭いがただよう、小さな記念館。展示物は、歴史的に貴重な物かとは思うが、素人の私にとっては、今一つつまらない物のオンパレード。300円の入館料はは高すぎる。100円位が妥当ではないでしょうか。たぶん、一度行った人が、二度と行くことはないと思われる。お寺の拝観は無料なのでこちらだけでいいのではないかと思う。 駐車場は6台。お寺の前の道は狭いので注意が必要。 |
| [アクセス] |
| 伊豆急行下田駅よりバス7分、柿崎神社前下車、徒歩2分。 |