
韮山反射炉
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ヲ 静岡県田方郡韮山町中字鳴滝入268-1
ヲ TEL(0559)49-3450
ヲ大人 100円 小人 50円
ヲ 午前8:15〜午後4:30
ヲ 無休
[施設案内] 天保11年(1840)のアヘン戦争など欧州各国による植民地政策に危機感をおぼえた日本では、これに対して洋式砲術導入などの対応にせまられていた。嘉永6年(1853)6月、ペリーが来航して開港をせまり、江戸湾の防備が急務となって品川沖に台場(砲台)を設置することになった。この台場用の大砲を製造したのが反射炉である。
平成10年3月に、当時反射炉で鋳造されていた大砲が復元、設置された。これは、清水町の木村鋳造所の創業70周年記念事業として、当時、最も多く鋳造されたと思われる24ポンドカノン砲を韮山町郷土史料館に保管されている古図をもとに、忠実に復元された。大きさは、全長3.5メートル、重さ3.5トン。[コメント] 実際の稼働期間が、安政4年(1857)から元治元年(1864)のたった7年間というのにびっくり。その間に大砲数百門を鋳造というのにもびっくり。
近くにはこの反射炉の築造に携った江川太郎左衛門英龍(坦庵)の代官屋敷江川邸と、遺品を展示した韮山町郷土史料館もあります。一緒に回るのをおすすめします。
今では若い人たちのデートスポットとなってしまったお台場の大砲がここで作られていたとは・・・。昔の人は考えもしなかっただろうなあ。まあ、今の人もそんなことは、ほとんどの人が知らないでしょうけど。