| [施設案内] |
田中城は、今から500年ほど前、この地の豪族・一色氏が今川氏の命を受けて、その屋敷を拡大して城としたのが始まりだといわれている。その後、武田氏の手に落ち、さらに江戸時代になってから四ノ堀が増設されて、直径およそ600メートルの全国的にも珍しい同心円形をした城が出来上がった。現在、市立西益津小学校が建っている場所がかつての本丸で、江戸時代には4万石程度の譜代大名が城主となって、志太平野の村々を治めていた。しかし、明治維新によって、田中城は廃城になり、城跡も民間に払い下げられた。 田中城の南東隅にあたる下屋敷跡は、平成4年から8年にかけて、下屋敷跡の庭園を復元するとともに、田中城にゆかりのあるその当時の建物を移築・復元した。 移築・復元された建物は、田中城本丸櫓・茶室・仲間部屋・厩・長楽寺村郷蔵、があり、それぞれ中に入って見学ができる。 |
| [コメント] |
ここはすごい。何がすごいかというと、トイレがきれい。これは100点満点をあげたい。それと、庭園の整備も行き届いている。税金で賄われているとはいえ、庭の手入れをしているおじさんはすごい。高い金を取ってトイレの掃除一つできない富士国際花園などは、ぜひ見習って欲しい。 普通このような建物の中には入れないことが多いですが、ここは全ての建物の中に入ることができる。特に茶室に座って眺める庭園が最高。日曜日にもかかわらず観光客も少なく、のんびりと茶室で座って、庭を眺めていたら、庭の整備をしていたおじさんに柿を貰ってしまいました。うれしかったです。 厩には、馬がいます。厩ですから、馬が居てあたりまえなんですが、これは笑いました。必見です。 私は見そこねたんですが、庭園内に亀石というのがあるらしい。なんでも、かつて下屋敷には亀石と鶴石があったらしく、鶴石は現在でも行方不明だが、亀石は30年程前に偶然掘り出されたらしい。皆さんはぜひ見つけてください。 |
| [アクセス] |
JR西焼津駅からバス(五十海・大住線、焼津西益津線)「六間川」下車、徒歩4分。 JR焼津駅からバス(大覚寺線)「保福島」下車、徒歩3分。 |